「スーパー竹とんぼ」とは
従来の竹とんぼをより長く、より遠く、より高く飛ぶように様々な工夫を重ねた竹とんぼ。工業デザイナーの秋岡芳夫が1980年代に考案・製作。その飛びと工芸的美しさで全国に広がりました。(『竹とんぼからの発想』『竹とんぼ夢中人』で写真で詳しく紹介されています。)
国際竹とんぼ協会は、全国竹とんぼ競技会を年に一度、全国各地を巡って開催されています。また、各地で地方大会も開催されています。大会では、滞空時間20秒、高さ40m、距離50mほどの記録を目指して競い合います。
また、貝や様々な金属を羽根に象嵌したり、形や大きさ、竹以外の素材、木などで作った「工芸とんぼ」と呼べる竹とんぼが会員で工夫されています。
競技用竹とんぼには、大きく分けて次の二つに分類されます。
1.象嵌竹とんぼ
竹または木の羽根に様々な金属・素材を象嵌し、飛びの性能を向上させたとんぼ。
2.純竹とんぼ
羽根も軸も竹のみを使用。軸も羽根も竹の貼り合わせての製作は認められない。
国際竹とんぼ協会は、全国竹とんぼ競技会を年に一度、全国各地を巡って開催されています。また、各地で地方大会も開催されています。大会では、滞空時間20秒、高さ40m、距離50mほどの記録を目指して競い合います。
また、貝や様々な金属を羽根に象嵌したり、形や大きさ、竹以外の素材、木などで作った「工芸とんぼ」と呼べる竹とんぼが会員で工夫されています。
競技用竹とんぼには、大きく分けて次の二つに分類されます。
1.象嵌竹とんぼ
竹または木の羽根に様々な金属・素材を象嵌し、飛びの性能を向上させたとんぼ。
2.純竹とんぼ
羽根も軸も竹のみを使用。軸も羽根も竹の貼り合わせての製作は認められない。